04/27 ご案内～

最近やっとあたたかくなってきて、庭のクロッカスも咲いてました＾＾

町の木に花をつけるのは桜ではなく辛夷の花

桜も見たいのですが、まだ先のようです；


最近ニュースを見ていて驚いた事があります

北海道のオホーツク海側の、あるスキー場は今が最高の状態らしいですｗｗ
5月の6日くらいまで滑れるそうです＾＾；

そして、やっぱり早い沖縄・・・4月の海開き。

同じ日本なのに北と南でここまで違うものかと感じました＾＾


題名にあるのはですね

数日前の話なのですが

仲良さげな老夫婦が自分に質問してきた時のことの話です


おばあさん「ジンギスカンはどこですか？」

翼「・・・？（レストランなのか、材料なのか、それとも道具なのか・・・）
　　えー・・・っと。（とりあえず食品売り場がない店なので・・・）
　　鉄なべをお探しですか？」

おばあさん「ジンギスカンの展示会はどこでやってるでしょうか？」

翼「！？」

おばあさん「展示会・・・」

翼「ぇーっと・・・７階でやっております＾＾」

おばあさん「ありがとう＾＾」

おじいさん「展示会は何階ですかね？」←翼に聞いている

おばあさん「７階だって言ってたじゃないさっ」←おじいさん若干怒られる

おじいさん「どうも～＾＾」


結論。
ジンギスカンの展示会じゃない(笑)

「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」が本当の名前ｗｗｗ


その場に自分含めて３人いた状態で１人は何言ってるのか理解してたらしい；
そしてすごく笑われた＞＜；

ジンギスカンの展示会じゃわかりませんってｗｗ

04/14 流行りにのっかる

 

翼さんの恋人からお手紙が届きました。

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今日って何の日か知ってる？翼のことだし、まぁ分かってるよね。そうです、付き合って1年が経った日です。
節目だし、最近はろくに話し合えたりもしていないから、今日ぐらいは真面目に思ったことを伝えるよ。

うーん、とはいえ何から書こうかな。この前、翼が電車とホームの間にハマった話？（笑）
あれはかわいそうだからいいや、面白いけど。

最近わりと不穏な空気になるよね、うちら。この前も、おれが翼と会う約束をキャンセルして、他の飲み会に行ったことでものすごく怒ってたね。「好きじゃないならさっさとふって」とまで言われたし…。
なんていうか、翼って思い詰めすぎだよ。不安なのかもしれないけど、むしろ不安になってる翼からおれは逃げたくなるんだよなぁ。

正直なところ、最近翼と会ってても楽しくないんだよね。あんなに笑顔だった翼が、最近は我慢したり不満そうにしたり怒ってばかりいる気がする。それもおれのせいなのかな…。翼がそんなだから、なんだかおれは疲れてきていると思う。
翼って付き合う前は恋愛以外のことでも一生懸命だった気がするし、輝いて見えた気がする。でもここのところは、そういう翼のいいところが見えない。もっとしっかりしていたと思うんだけどな…。

…って内容が暗くなってきた…。
記念日ぐらい前向きなことを書かなきゃな。

なんだかんだ言って、おれは翼には感謝してるんだ。
翼って炭火焼肉みたいなもんで（肉汁が出るという意味でなく）、直火と違ってじわじわとした暖かさをくれる。おれのことを理解してくれているし、ときには気付かなくなるときもあるけど、振り返って考えればこの一年間は居心地が良かったと思う。

翼が言っていた「うまくいかない時期も、私の気持ちは変わらないし揺らがないから」ってセリフをおれは今でも大事に心に留めているから、おれも初心をそのままにこれからも一緒にいようと思う。翼の気持ちもあのときのままだと嬉しい。

これからもたくさんの壁に当たると思うけど、一つ一つ乗り越えていこう。あ、あと金がないときでもちゃんとメイクはしてくれ（苦笑）。

では、これからも末永くよろしく。翼がいてくれてよかったよ。ありがとう。

P.S.デート中に、道端の食べられそうな植物を探すのはやめてくれ。



こっちが結果URL→http://tegami.hanihoh.com/r/?k=090414761149e4068d046da


ちょこっとひどぃ；

あってるとこもあるし・・；

厳しいお言葉だ＾＾；

04/09 針

チクリとまた新しい針が刺さる


重ねた年月の分

投げつけられた言葉の分

流した涙の分だけ増え続ける


少しずつ自分の力で抜いていく


取り除く度

紅が流れ

鈍い痛みが残った


刺さった時より鋭い痛みが走るトコロは

自分の力では抜けない


誰かの力を借りたい

腐食の激しい針は自分の体ごと腐っていく

自分でも見るに堪えないその姿に

手を差し伸べてくれる「誰か」など居はしない

あなたが現れるその時までは


錆びついた針を片手に

話しかけてくれた

まっすぐ見てくれた

優しく抱きしめてくれた

あなたの持っていた針が

心臓を貫いたのも気づかぬ程

最初で最後の温もりに酔っていた


気づいた時には既に腐食が始まっていて

今まで感じた事もない痛みに

声にならない悲鳴をあげた


一瞬でも見てくれたあなたの瞳は

もうこちらを見ていない

一瞬でも触れてくれたあなたは

手の届かない所に行ってしまった


ひとり

朽ちるのを待つ

月が奇麗な夜

04/08 木偶人形

血も流れず

熱も持たない

貴方がいなければ

手足を動かす事も出来ない


永い時を貴方と共に居た

何度も壊れ

その度直してくれた

ずっと一緒だと思っていた

新しい人が来るまでは


貴方と新しい人の楽しいダンスを

燃え盛る暖炉の中から見ていた


何も感じない体で良かった

全てを感じる事が出来たら

壊れる度悲鳴を上げ

この炎の中から貴方を見ることなど叶わなかっただろう


狂う程の痛みを伴うとしても

それでも

一度だけでも

貴方の温もりを感じてみたいと

叶わぬ願いを胸に抱く


最期に見たのは

ずっと傍にあった


もう届く事のない

貴方の優しい笑顔

04/08 全てを照らす光

存在する全てのものに降り注ぐ

全てのものの上に輝く

ボクの声が届くはずもない場所

ふいに君は降りてきた

手を伸ばせば届く距離

触れたいと思った

今だけはボクだけのものだと思った

近づくボクと離れる君

届くと思った距離は一瞬にして遙か遠く

君に包まれたと思ったのは全て錯覚

届くはずがない

ボクだけの傍に居るのは叶わない

あたたかさを確かに感じるのに

触れられない距離が悲しい

たくさんの中の一人だと

自覚したくはなかった