遠く離れていても、この空で繋がっている
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プロフィール
HN:
翼
年齢:
38
性別:
女性
誕生日:
1985/08/28
職業:
販売員
趣味:
オンラインゲーム
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「明日送別会だから、来るよね?」
いくらなんでも、急過ぎるだろうと思いました
こんにちわ、翼です^^
↑を言われたのが一昨日。
昨日、送別会でした
居酒屋2Fを貸し切って大人数での飲み会のような感じ。
貸し切り時間が迫っている時に、転勤する人たちからの言葉。
館の中で2番目に偉い次長。と 自分とゎ別部門の主任。
会もお開きとなり、一人一人が通り道に次長と言葉を交わしていく。
(別部門主任ゎ知り合いのみ^^;←自分にゎ知らない人だったので言葉をかけられなかった
次長は赴任して1年経ってないくらい。
それは自分が業務異動があった時期。
赴任間もないのに、自分が業務異動なった事を覚えていてくれて
通りかかるたび声をかけてくれた。
その頃の自分は今までの業務と全く違う事ばかりで戸惑っていて
何かする度失敗を重ね、毎日辛いと思っていた。
売り場にいる時も、言われた事だけを黙々とする。
お客様に気を配る程の余裕は全く無かった。
「もう慣れたか?」
「自分が楽しい売り場を作るんだぞ^^」
毎回気にかけてくれる言葉に支えられ、
本当に仕事を辞めてしまおうかと考えていたのに…
今、この仕事を続けられているのは次長のおかげだ。
交わした言葉は
「成長したね^^」
「自分がお客様になったつもりで売り場作るんだぞ」
末端で仕事してる側の一個人を覚えていてくれるだけでなく
ちゃんと見ていてくれた。
一人一人と固い握手をして頭をくしゃくしゃに撫でて、抱きしめていた
涙が溢れた。
それは自分だけではなく、次長の人柄に集まった人たち皆が。
自分が泣きやんで、別の人の涙を拭い、また涙が出てきて…
気づけば終電も無く。2次会に参加する事となった
カラオケに来て、次長は色んな場所へ自ら移動していた。
さっきの別れでは伝えきれなかった言葉を交わし
本当に視野を広く持って、この店を、この店の人たちを愛していたんだと感じた
次長がくれた言葉で自分は、この仕事続けられています と
伝える事が出来た。
伝えられただけで良かったのに
「お前は輝こうと思えば輝くよ」って頭撫でながら言って固く抱きしめてくれた
絶対本人の前で泣くまいと、そう思っていたのに止まれらない。
涙が溢れ、声を震わせながら「ありがとうございます」と言うのが精いっぱいだった
最後の言葉は
「たくさん転勤してきたけど、今回は本当に転勤したくない。
この場所に皆と居たい。
本部で笑顔で隠す事ばかりして壊れた感情を
この店の皆が治してくれた。」
皆と抱擁を交わしている時。
いつも明るい笑顔の次長の表情は
噛み締めるように、愛おしそうに
別れなど、時間など経たないで欲しいと願うように固く眼を閉じ、今にも泣きそうだった
でも。抱擁を終え、顔を合わせる時にはいつもの笑顔に戻っていた。
自分が商品の提供だけでなく、
社員と商品が作り出す「空間」の提供をお客様にしたい。
そう思うきっかけとなった人だった。
終わり♪
>鷲來様
バレンタイン。
自分の気持ちがちゃんと届いたのだろうかと不安に思ったりもします。
素敵な一日でしたよ^^
いくらなんでも、急過ぎるだろうと思いました
こんにちわ、翼です^^
↑を言われたのが一昨日。
昨日、送別会でした
居酒屋2Fを貸し切って大人数での飲み会のような感じ。
貸し切り時間が迫っている時に、転勤する人たちからの言葉。
館の中で2番目に偉い次長。と 自分とゎ別部門の主任。
会もお開きとなり、一人一人が通り道に次長と言葉を交わしていく。
(別部門主任ゎ知り合いのみ^^;←自分にゎ知らない人だったので言葉をかけられなかった
次長は赴任して1年経ってないくらい。
それは自分が業務異動があった時期。
赴任間もないのに、自分が業務異動なった事を覚えていてくれて
通りかかるたび声をかけてくれた。
その頃の自分は今までの業務と全く違う事ばかりで戸惑っていて
何かする度失敗を重ね、毎日辛いと思っていた。
売り場にいる時も、言われた事だけを黙々とする。
お客様に気を配る程の余裕は全く無かった。
「もう慣れたか?」
「自分が楽しい売り場を作るんだぞ^^」
毎回気にかけてくれる言葉に支えられ、
本当に仕事を辞めてしまおうかと考えていたのに…
今、この仕事を続けられているのは次長のおかげだ。
交わした言葉は
「成長したね^^」
「自分がお客様になったつもりで売り場作るんだぞ」
末端で仕事してる側の一個人を覚えていてくれるだけでなく
ちゃんと見ていてくれた。
一人一人と固い握手をして頭をくしゃくしゃに撫でて、抱きしめていた
涙が溢れた。
それは自分だけではなく、次長の人柄に集まった人たち皆が。
自分が泣きやんで、別の人の涙を拭い、また涙が出てきて…
気づけば終電も無く。2次会に参加する事となった
カラオケに来て、次長は色んな場所へ自ら移動していた。
さっきの別れでは伝えきれなかった言葉を交わし
本当に視野を広く持って、この店を、この店の人たちを愛していたんだと感じた
次長がくれた言葉で自分は、この仕事続けられています と
伝える事が出来た。
伝えられただけで良かったのに
「お前は輝こうと思えば輝くよ」って頭撫でながら言って固く抱きしめてくれた
絶対本人の前で泣くまいと、そう思っていたのに止まれらない。
涙が溢れ、声を震わせながら「ありがとうございます」と言うのが精いっぱいだった
最後の言葉は
「たくさん転勤してきたけど、今回は本当に転勤したくない。
この場所に皆と居たい。
本部で笑顔で隠す事ばかりして壊れた感情を
この店の皆が治してくれた。」
皆と抱擁を交わしている時。
いつも明るい笑顔の次長の表情は
噛み締めるように、愛おしそうに
別れなど、時間など経たないで欲しいと願うように固く眼を閉じ、今にも泣きそうだった
でも。抱擁を終え、顔を合わせる時にはいつもの笑顔に戻っていた。
自分が商品の提供だけでなく、
社員と商品が作り出す「空間」の提供をお客様にしたい。
そう思うきっかけとなった人だった。
終わり♪
>鷲來様
バレンタイン。
自分の気持ちがちゃんと届いたのだろうかと不安に思ったりもします。
素敵な一日でしたよ^^
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